初めてのV:tR体験記

始めに

 この体験記は、s2 がろくにルールブックも読んでいない状況から、何とかイベントでのセッションに漕ぎ着けた、その経緯を綴った物です。ルールワークや世界設定の扱いはかなりいい加減です。それでも当日は何とかなった(と思う)ので、「こんな適当でも、ストーリーテラーできるんだなあ」とでも読んでくれると幸いです。所々、実際のセッションから学んだことも纏めてあります。

 それから、酷い有様に見えるかもしれませんが、一部誇張しています。当日参加してくれた人はご安心ください。当日は万全を期しました! 文中に無断で登場してもらった人はごめんなさい。本人達はそんなに酷い人ではありませんよ。

目次

  1. s2、バカな依頼を受けること
  2. 悪計、費えること
  3. シナリオが届くこと
  4. シナリオを詰めること、その1
  5. テストプレイをすること
  6. テストプレイを振り返ること
  7. シナリオを詰めること、その2
  8. コンベンション当日

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